お知らせ

2023.11.14

お知らせ

「地域福祉文学大賞」(作品募集終了しました)

新潟市西区社会福祉協議会「ふくし×文化」企画

地域福祉文学大賞

結果発表はこちらです!

全国から21作品の応募がありました!

様々な設定の、すてきな作品が集まりました。

<地域福祉文学大賞 審査員>

菱沼 幹男 氏    日本社会事業大学 社会福祉学部 教授

村山 賢   氏    NPO法人新潟ねっと 代表理事 / 作家・社会福祉士

李  仁鉄 氏    NPO法人にいがた災害ボランティアネットワーク 理事長

他、新潟市西区の民生委員2名、新潟市西区在学の大学生3名、

  新潟県内の社会福祉協議会職員4名      計12名

作品のご応募、ありがとうございました。部門割合は下記グラフのとおりです。

大 賞   1作品  (副賞 JCBギフトカード 10万円)

優秀賞    3作品  (副賞 JCBギフトカード  3万円)※各部門より1作品

<部門>
①社会福祉協議会部門
②民生委員部門
③災害ボランティアセンター部門

◆応募フォームはこちらから(Googleログインが必要です)

◎「地域福祉文学大賞」とは
地域福祉の推進を目的として活動する社会福祉協議会、地域の身近な相談役である民生委員、災害があった際には復興に向かう地域に寄り添いながら各地からのボランティアを受け入れる災害ボランティアセンター…。
その存在や活動について、小説を読むことで多くの方に知っていただき、地域福祉の推進に資することを目的としています。

福祉というとなんだか堅いイメージがありますが、「面白い」「楽しい」から出会う福祉もアリ!!

ストレートに地域福祉を描く純文学!?
異世界転生したコミュニティソーシャルワーカー!?
近所で多発する難事件…探偵役は民生委員!?
ボランティア活動で出会った不思議なあの子は宇宙人!?
などなど、ジャンルは不問です。
※詳細は、要項をご覧ください!

①社会福祉協議会部門・・・主たる登場人物に、社会福祉協議会職員(職種不問)や関係者が含まれること。
②民生委員部門・・・主たる登場人物に、民生委員児童委員(主任児童委員含む)が含まれること。
③災害ボランティアセンター部門
・・・ストーリーが、災害ボランティアセンターに関わって展開されること。
<部門共通>
・新潟にゆかりのある物語で、フィクションであること
・未発表のオリジナル作品であること
・12,000 字以内の日本語作品

◎応募対象 
どなたでも応募可(1人、1部門につき1作品まで)

◎応募作品について 
入選作品の著作権は主催者に帰属するものとし、印刷物等に掲載し公表されます。応募作品は返却されません。

◎応募方法 
指定のフォーマット(Word)を用い、上記フォームからご応募ください。(Googleへログインが必要です)

◎しめきり  
令和5年9月30日(土)23時59分必着

◎発表 
当サイトでの発表は、令和5年12月1日を予定しています。

※副賞の財源について、社会福祉協議会会費や寄付金、募金は使用しておりません。
※「大賞」については、該当作品なしという結果になる場合もありますのでご了承ください。

このページのトップへ