山田小学校3年生のみなさんからご寄付をいただきました

山田小学校では、例年３年生の総合的な学習の時間に黒埼地区の名産である枝豆栽培について学習します。地元の農家 藤橋雅廣さんにご協力をいただき、児童６4人が６月の種まきから豆もぎ、そして販売までを体験し地域の魅力や生産者の思いを学びました。今年は60キロの収穫があり、保護者等への販売で42,800円の売上がありました。

「売上金をふくしに使ってほしい」という児童の発案で、１１月1４日（木）に学習の成果を発表する「えだ豆発表会」に当会職員が招待され、枝豆販売の売上金全額をご寄付いただきました。

事務局長の阿部からは、「社会福祉協議会はふくしの何でも屋さん。こどもからお年寄りまで、すべての人がしあわせに暮らせるお手伝いをしているところです。みなさんからお預かりした寄付金は西区のふくしのために大切に使わせていただきます。」と挨拶しました。 山田小学校3年生のみなさん、この度は素晴らしい発表会にお招きいただき、またご寄付いただきありがとうございました！